今日は≪玄米・お赤飯の炊き方、お粥の作り方≫についてです。
玄米食の方が増えている今日この頃、
玄米の炊き方についてお問い合わせいただくことが多かったので
今月は炊き方について勉強していきましょう(^○^)
玄米は栄養豊富でプチプチっとした食感が魅力!
だけど・・炊き方は、水加減はどうなのか?と。
炊飯器によっては玄米モードという便利なものもありますが
ない場合は失敗しやすいものでもあります。
そんな玄米の、普通のお米の炊き方と比べて違う点は
『水加減と浸漬時間』 です。
普通のお米(精米・精白米)の炊き方はこちら↓
http://www.yorozuya-beikoku.com/2008/09/post-50.html
1.『玄米の炊き方』
1.まず「水加減」
普通精米の場合、重量比が米:水=1:約1,14に対して
玄米の場合は、【玄米:水=1:1,7?1,8倍】が好まれるようです。
また一般精米よりも3割ほど水を多めに炊飯するといいようです。
2.次に「浸漬時間」
これが一般のお米(冬場でも2時間)と全く違う点で、
【10?12時間】です。
「なぜこれほどまで、浸しておくのか?」
玄米は果皮、種皮、糊粉層という糠層で守られており
これを精米(搗精:とうせい)して精白米として食べています。
この層があるため、お米の中心部、
芯まで水が浸透するのに時間がかかるわけです。
よって玄米の浸漬時間は【10?12時間】となります。
3.あとは普通のお米(精米・精白米)の炊き方
蒸らし、ほぐしは同じです↓
http://www.yorozuya-beikoku.com/2008/09/post-50.html
2.『お赤飯の炊き方』
1.もち米と小豆の割合
お祝い事などで炊くお赤飯。
お赤飯といえば、小豆(あずき)ですよね<(´ー`)>デス♪
もち米に対する小豆の割合は約10%が標準的です。
2.小豆をサラサラっと洗い、小豆がおどらない程度の火加減で
小豆を固めにゆでます。
3.小豆とゆで汁を冷まし、もち米を加え2?3時間浸しておきます。
4.普通精米を炊くように炊いて完成です。
もち米にうるち米(普通のお米)を3割ほど入れてもおいしく食べられます。
3.『お粥の炊き方』
お粥はお年寄りや病気の家族、食欲の無い時に食べられます。
お粥には全粥・七分粥・五分粥・三分粥、と
その濃さで段階的な種類があります。
液体が7割、ご飯が3割の状態のお粥を三分粥、
米が汁気を全部吸って2倍に膨らんでいるのが全粥です。
1.全粥
米1カップ:水5カップ
2.七分粥
米1カップ:水7カップ
3.五分粥
米1カップ:水10カップ
4.三分粥
米1カップ:水15カップ
1?4は
研いだ米に上記記載の水を加え30分?1時間浸漬させます。
蓋をして始め強火で、沸騰し始めたら弱火にします。
ふきこぼれないよう少し蓋をずらして1時間ほど炊きます。
火を止めたら蓋を閉めて5?10分間蒸らします。
塩で味付けし、さっとかき混ぜれば完成です。
5.おもゆ
米1カップ:水10カップ
煮たものを汁だけこし取ります。
普通のお米(精米・精白米)の炊き方はこちら↓
http://www.yorozuya-beikoku.com/2008/09/post-50.html