お米の雑学&豆知識は
【米糠(こめぬか)の利用方法、ぬか漬けの作り方】 です。
米糠(コメぬか)というのは玄米を精米、削るとできる
茶色のさらさらした粉のことです。
もちろん米糠のことはご存知かと思いますが
今回はその米糠のさまざまな利用方法について
お話ししていきたいと思います。
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥【米糠メニュー】‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
?【ぬか漬けの作り方】
ぬか漬けと言えば大根を漬けた、たくわん(たくあん)、
にんじん、ナスなどの野菜を漬けたものですね。
栄養豊富な糠(ぬか)に入れておいしい漬物を作ってみましょう!
?【筍(たけのこ)のあく抜き】
竹の子は春からが旬です。
あく抜きに必須な糠の利用方法を紹介
?【肥料】
栄養豊富な糠は家庭菜園や植物にも使えるんです!
?【ぬかを使って洗剤いらず】
米ぬかは石けんと同じアルカリ性。
こんな使い方もできるのですよ♪
+‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥【米糠メニューここまで】‥‥‥‥‥‥‥‥‥+
?【ぬか漬けの作り方】------------------------------------------
用意するもの
ぬか1kg、塩120g、水4カップ、唐辛子3本、
捨て漬け用野菜200g、ふた付きの容器(タッパー)など
---------------------ぬか床を作る-------------------------------
いきなりぬか漬けとはできません。
おいしいぬか漬けを作るためには、まず、ぬか床を作ります。
乳酸菌を繁殖させ、糠を発酵させるのです。
1.水に塩を入れ沸騰させます。塩が溶けたら火を止めて冷まします。
2.容器の中に煎ったぬかと最初に作った水を少しずつ加えながら
混ぜ合わせていきます。
(米屋さんでもらってくる生ぬかの場合は軽く煎って使います)
固さの目安は味噌くらいといったところです。
3.唐辛子と用意した捨て漬け用野菜を4?5回分に分け、
まず最初に1回目の分の野菜を入れ表面をならします。
※捨て漬け用野菜は一番最初に発酵させる間に入れる
捨ててもいい、ヘタなどの野菜のこと。
4.1日2回、ぬか漬けのぬか床を混ぜます。
その時は空気と一緒に練り込むようにするのが重要。
雑菌を抑え乳酸菌を繁殖させるためです。
捨て漬け野菜は2日おきに交換します。
5.夏場は発酵が早いので2週間、冬場は4週間でぬか床の完成です。
---------------------ぬか床の完成-----------------------------
6.本漬け用の野菜を入れます。
気温にもよりますが冬場は1日も漬ければ浅漬けの完成です。
夏場はぬか床をやったことがないのでわかりませんが、
気温が高く発酵しやすいので早く漬かると思います。
しょっぱさや味加減は漬けこみ時間によって変わりますので
好みでいろいろ試してみてください♪
--------------------------------?【ぬか漬けの作り方 ココまで】
?【筍(たけのこ)のあく抜き・ゆで方】---------------------------
たけのこのゆで方は簡単♪
基本はたけのこの先端を切り落とし、根本に十字の切れ込みを入れ
多めの水に糠を入れたら弱火で約1時間茹でるだけ!
竹箸がすっと通ったらもうOK!
・・・ざっくりしすぎたので。。。もう少し細かく説明しますね(笑)
・たけのこの皮は2-3枚剥いどいたほうが火の通りがよくなります。
・皮は少しついたまま茹でると軟らかくゆであがります。
・土がついている場合がありますので、たわしなどで落としましょう!
・また殺菌を兼ねて唐辛子を入れるといいですね。
・ぬかはたけのこ1本あたり片手一握り分で十分です。
・沸騰させるためにはじめは強火で構いません。
後はコトコトと。
・火を止めたら鍋に入っている状態で冷ましましょう。
といったところです。
これからが旬のたけのこ。
たくさん食べたいところですが
昔、食べ過ぎて歯がキュッキュ、キュッキュ、いってました。
要注意です!(笑)
あれ何でなったんでしょう?変な感じだったな。。。(-_-;)
------------------?【筍(たけのこ)のあく抜き・ゆで方 ここまで】
?【家庭菜園の肥料】-------------------------------------------
栄養豊富な米糠は肥料にはもってこいのものです。
実際、当店で精米された際出た米ぬかは『サツマイモ』の肥料として
畑へ入れてすきこんでいます。
米糠の栄養を吸収し、さつまいもが甘くなるのだそうです。
他には田んぼにも使われます。
糠除草(ぬかじょそう)といって、発酵した際に出る熱を利用し
雑草を抑制します。
またそのあとは田の栄養になるのです。
すばらしいですね!
家庭でも自家菜園をされている方も多くなってきましたね♪
これまた糠はいい有機栽培の肥料としてもぴったりのものなんです。
肥料として使う場合、手順としては
水をまき十分に表面を湿らせた後に
ほんのり薄ーくまく程度で大丈夫です。
まく量としては一般的なプランター(75cm-30cm)では
両手で軽くすくったくらい?というのか、
約100gを目安にするといいと思います。
植物が育ってきたら1週間目安でぬかをまきます。
その際は混ぜこまないようにしてください。
また、糠をやり過ぎると肥料として強すぎて根腐れがおきますので、
「ごはんにふりかけをかけるよう表面にうっすらと」ですね♪
----------------------------------?【家庭菜園の肥料 ここまで】
?【ぬかを使って洗剤いらず】-----------------------------------
米ぬかを食器洗いに使ってみましょう!
「えっ!?」って思うかもしれませんが
米ぬかは油汚れを思いのほか落とします。
使い方はガーゼなどの目の粗いものでぬか袋を作ってもいいですが、
スポンジに直接かけて食器を磨くんです。
手にも体にも優しい米ぬか、便利なものです(*^^)v
また床や家具磨きにも使えるんですよ!
米ぬかには油が含まれます。
これは『米ぬか油』といって、
化粧品などではよく聞きますし、調味油としても有名ですね♪
その油を木製の家具や床磨きに使うのです!
糠を水にとかしてこするだけ。
自然な成分で安心ですし、ピカピカとツヤが出てきます。
定期的に何度か続けていくと効果が実感できると思いますよ(*^_^*)
--------------------------?【ぬかを使って洗剤いらず ここまで】

















