【夏場のお米の保管、吸水時間と方法、炊飯時の注意】
です。
今回も今までいただいた夏場のお米に関するお問い合わせと
その回答を掲載していきます。
Q:夏場のお米の保管期間は?
A:保管状況で異なりますが、一般的な常温保管では
お米が美味しく食べられる期限は
夏で3週間、冬で2か月ほどです。
お米は精米することによりおいしくはなりますが
酸化が速まります。お米鮮度の劣化です。
お米の雑学&豆知識 夏場のお米の保存方法と対策↓
http://www.yorozuya-beikoku.com/2008/08/post-48.html
Q:夏は水道水の塩素臭が気になります。
代わりにミネラルウォーターで炊くとおいしくなりますか?
A:塩素濃度の高い水道水で炊いても食味には問題ありません。
炊飯時に揮発するとされているためです。
気になる方は沸騰後に冷やすと塩素臭は消えますので
試してみてください。
しかし真夏に強くなる塩素成分はカルキ臭が強く出ることもあるため
お米が硬く炊けやすいということもあります。
真夏は3%ほど炊飯水を増やした方がよいでしょう。
またミネラルウォーターで炊くとごはんのおいしさは変わりませんが
ところどころ黄色くなります。
水道水に比べて硬度の高いミネラルウォーターなどの硬水でなく
一般の水道水(軟水)が日本のお米には適しています。
それは水の分子の固まり(クラスター)が細かい軟水ほど浸透しやすく
より弾力のあるごはんが炊けるためです。
Q:古米化したお米の水分量は?
A:古米化したお米は吸水率が下がるので少し多めの水で
炊飯すると良いようです。
Q:早くお米を炊きたいのですが??
A:吸水時間を短縮できます。
30?40℃のぬるま湯で少なくとも30分間吸水させてください。
そのあとに炊いてもおいしいごはんが炊けますが
あくまで急ぐ場合の方法です。
夏場の給水時間は最低30分、冬場で2時間です。
Q:お米が吸水したか確かめる方法は?
A:吸水中のお米を1粒指に取り、もう一つの手の爪で
圧し潰してみてください。
簡単に崩れれば吸水は十分です
まだ硬い場合はもう少し吸水させてから炊飯してください。
Q:炊飯器に入れておくとごはんが黄色くなりました。
おいしく食べられる方法を教えてください!
A:炊飯ジャーは保温が目的ですので黄色っぽくなりやすいものです。
対策としては食べきる量を炊飯するか、あまりそうでしたらラップに包み
冷凍保管して下さい。
また食べる度、レンジで解凍すると美味しく食べられます。

















