- 2007年6月25日 -
◆WTO座礁、二国間交渉が主役に
WTO交渉は、交渉妥結の突破口を探る役割を担っていたG4(アメリカ、EU、ブラジル、インド)の閣僚会合が決裂、年内妥結の可能性は非常に薄くなった。来年はアメリカ大統領選挙の年であり、実質的な交渉の再開は2年先になるとも見られている。
今後の貿易交渉はFTA、EPAなどの二国間協定に焦点は移る。すでに交渉が始まっているのは韓国、インド、ベトナム、オーストラリア、スイスだが、2国間協定では全品目の関税に上限を定めようとするような議論は避けやすいことや、日本のコメ市場に決定的な影響を及ぼしそうな大輸出国は見当たらないことから、輸入米によって国産米が大きな打撃を受ける危険はひとまず遠のいた。
「何?、意味が分からん」「難しそうだから飛ばしちゃった!(^_^.)」というあなた簡単に言うとこんな感じです( ^)o(^ )
現在日本の農産物は海外から入ってくる安い農産物に押されています。それは安心・安全・高品質の国内産よりも大量生産による低価格の外国産の品物が大量に出回っているからです。9日前、宮城大学食産業学部の三石誠司教授のお話を聞いてきました。三石誠司教授は全農(農産物を扱う農協さんの全国版)で22年勤めた方で、長年、世界の穀物の最前線で働かれてきました。その教授がアメリカで見たすさまじい映像を紹介してくれました。
それはトラクターが穀物を刈っている所でしたがスケールがハンパじゃ?ないと。
【高さが3メートル近くあるトラクターが20台横一列になっていっせいに刈り取っていきます。そのすぐ後ろから今度はまた20台ものトラクターが植えていってた】と。
日本じゃスケールが違うしむずかしいですね(^_^.)
話は戻り、こんな形で安く大量に作られる為、日本に入ってくる時に関税と言われる税金をかけて国内産の農産物を守っているのです(ものすごい高い関税(ちょうど良い?)によって安心・安全を買っている?)
大量の安い輸入米で何処が喜ぶのか?というと教授の話では牛丼で有名な吉○家さんだそうです。今現在は北海道産のお米(きらら・ほしのゆめ)が食味もよくなってきたことから使っているが今後はやっぱり・・・なるんでは?との事。
そのお米が大量に出回るといわれていた19・20年度は何とか回避されました、というニュースです。
お米や穀物、農産物全般に限らずで輸入されたもので最近良い話は聞きませんね?(^_^.)
残留農薬が基準値がどうのこうの、歯磨きがどうのこうの、危険部位がどうのこうのと、常に何かであぶない・危ないと思いながらニュースを聞いてます(^_^.)
日本では跡継ぎ問題による高齢化で農業に携わる人がドンドンと減っています。「安くてやってらんね?よっ(>_<)」と言われる考えもわかります。日本の食料自給率はどんどんと下がり今現在40%だそうです。w(゜o゜)wワォッ!!
これから日本はどうなるべきなのかを考えなくてはならない時期になっています。(-"-)

















